黒子のバスケ:赤司征十郎 R18 キミはオレのもの
第10章 二人暮らし
「やぁ…っ…あっ…!」
もう、無理だ……イくっ…!
そう思った瞬間に手が止まった。
「ぁ…え…?」
赤「すまない…嫌がる絢にこんなことして…」
「え…赤司くんあの…」
赤司くんは私に服を着せようとしている。
…どうしよう。
赤司くんに弄られて私の体は興奮状態だ。
…イきたい…でも私の口から言うなんて…
嫌…じゃないのに…もっと触ってほしい…
「赤司くんあの…えっと…」
赤「本当にすまない。下着も汚してしまって…」
赤司くん本当にもうしないつもりだ。
今言わないとこの疼きは治まらない。
「……あ、かしくん……私、…嫌じゃない…!//」
赤「え?」
「っ…つ、続き……し…~…///」
これ以上は無理だ。
恥ずかしすぎて口に出せない。
なんとか赤司くんを見ると…あれ、笑ってる…?
赤「…オレにもっと触ってほしいんだ?ここ弄ってイかせてほしいんだね?」
にっこりと妖しい瞳の赤司くん…
もしかして…わざとギリギリのところで寸止めされた!?
絶対そうだ。赤司くんは今までにもこうやって意地悪してきた。
今回のは…私に自分からしてほしいって言わせるために…っ
「あ、赤司くんのドS…!」
赤「ドS?何のことかな?」
「私にわざとっ…」
赤「クス…恥ずかしいそうにしている絢はとても可愛いからね。それで…オレに弄ってほしいのかそうじゃないのか教えて欲しいな。絢の嫌がることはしたくない。」
絢が望むのなら何度でもイカせてあげる…と耳元で囁かれ、体が反応する。
「っ……し、してください…!」
赤「よく言えました…♪」
その途端、赤司くんに押し倒され下着の中に彼の手が侵入してきた。