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黒子のバスケ:赤司征十郎 R18 キミはオレのもの

第10章 二人暮らし



赤「絢のために我慢していたんだがな…そんな誘惑的な格好をされたら…理性がきかなくなるだろう?」
「え?赤司く…きゃあ!?」
赤「暴れると落ちるよ」

赤司くんに抱き上げられ連れられてきたのは赤司くんの…寝室だ。
ふわりとベッドの上に降ろされる。

「…あの…赤司くん急にどうし…ンッ!?」
赤「今度はちゃんと息継ぎするんだよ?」

ヌルヌルと赤司くんの舌が私の口内に入ってきた。
上へ下へと赤司くんの舌が動き回り快感からぞわりと身体が震える。

「ふ…っ……ぁ…待って…んぅ……っ…!///」


必死に息継ぎをしながら抵抗したけれど、既に力の抜けた私の身体は赤司くんを押し返せない。


されるがままだ。


赤「絢…絢ももっと舌絡めて…?」

赤司くんはキスしながら私の太ももを撫でてきた。
ツツー…と指を滑らせてくる。
感じたことのない刺激に身体の奥が熱くなってきた。

「あ、赤司くんっ…」
赤「絢…」


何度も深いキスをされ、気がつくと私の服は脱がされ下着姿になっていた。



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