黒子のバスケ:赤司征十郎 R18 キミはオレのもの
第8章 キス魔
「っは……はぁはぁ…///」
赤「絢…大丈夫か?」
「な、なんとか…」
赤「すまない、少しやりすぎた…絢とのキスが気持ち良すぎて止められなかった。」
「…私も同じだから謝らないで…?」
少し大胆な発言だったかな?
でも、本心だ。
赤司くんとのキスは癖になって離れられなくなる。
中毒になって体も心も蝕んで…もう赤司くんしか見えない。
赤「今日はもう帰るよ。これ以上ここにいたら…絢のことを襲ってしまいそうだ。」
「っ!」
赤「もちろんいつかは絢の全てをもらうけど…ね?」
「は、はい…///」
他の人とは嫌だ。
ハジメテは赤司くんとがいい。
そう思ったから素直に頷いた。
赤司くんは愛おしそうに私の髪を撫で、立ち上がった。
赤「また明日。朝、ここに迎えに来るから待ってて」
「え、わざわざいいよっ」
赤「オレが絢と一緒に登校したいんだ。じゃあまた明日」
もう…そういうとこも好きだよ赤司くん。