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黒子のバスケ:赤司征十郎 R18 キミはオレのもの

第24章 再会 *



赤「…説明は以上だ。何が質問はあるか?なければこのまま練習開始だ」

征十郎の掛け声で練習がスタートした。
夏の体育館は窓を開けていてもものすごく暑い。
あっという間にみんな汗だくになった。

「もうスポドリなくなっちゃった…私、新しいの作ってくるね!」
桃「私も行くよ!」
「え」

さつきちゃん…その手に持ってるサプリメントらしき物を入れる気じゃないですよね……?
結局、1人では持てない量だったので2人で作りにいくことにした。

桃「は~ほんと暑いね!」
「ほんと、蒸し風呂みたい」
桃「宿の前の海に早く入りたいなぁ」
「お水のなか気持ちいいだろうなぁ~」

海の方向に目を向けると、たくさんの荷物を持った大学生くらいの人が遠目に見えた。
あの人の髪色恭ちゃんと一緒だな…背丈も似てるし…ていうか、あのシャツ前に着てなかったっけ?

「…まさかね」

きっと、見間違いだ!うん!

「さつきちゃんそっちでき…わー!それは入れちゃダメ!」
桃「でもバランス的には…」
「分かるけど今はやめよう!?」

さつきちゃんのサプリメント事件(?)を乗り越えて作ったスポドリを持って体育館に戻る。


皆んな頑張れ!



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更新したと思ってたら下書きだけして終わってました…(笑)
眠気に負けてた…
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