黒子のバスケ:赤司征十郎 R18 キミはオレのもの
第24章 再会 *
「着いたー!」
長いバスでの移動を終え、ようやく合宿をする民宿についた。
目の前に海が見える。 泳ぎたい!
赤「各自部屋に荷物を置いて一度集合だ」
紫「オレ部屋どこー?」
緑「オレと同じ部屋なのだよ。」
青「部屋一番乗りー!」
黄「あっー!ズルいっスよ青峰っち!」
「…子供か!」
一番乗りって…小学生じゃないんだから…
あ、でも青峰くんは心は小学生と同じくらいだったりしてね(笑)
桃「絢ちゃん私たちも行こう!」
「うん!」
赤「絢、部屋でくつろいだりしないように。荷物を置いたらすぐに集合だということを忘れるな」
「わかってるもん!」
赤「家にいる時の癖でやりそうだから言ったんだよ」
「むぅう」
征十郎に子供扱いされた!若干その通りなところがくやしいぃー!
桃「絢ちゃーん!」
「ごめん今行くー!」
いけない、いけない。 さつきちゃん待ってくれてたんだ。
?「…絢ちゃん…?」