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黒子のバスケ:赤司征十郎 R18 キミはオレのもの

第22章 恋心



赤「やる気がない者は帰ってくれないか。」
「征十郎!」

さっきまで監督と話していたのにいつ、こっちに来たんだろ。

赤「うちはそんな優しい部活じゃない。根性がない奴はお断りだ」

征十郎にジロりと睨まれて1年生の子達が萎縮している。
普段、紳士な部分しか見ていない彼女達からすれば今の征十郎はすごく怖く見えると思う。

赤「帰るなら今の内だぞ」

征十郎の一言で1年生の女の子たちは帰ってしまった。
…全員が。

桃「全員帰ったね…」
「…ということはマネージャー希望者(真面目な)は無し…?」

赤「そのようだね、2人だけで大変だと思うけど今年もよろしく頼むよ」
桃「…任せといて! ね、絢ちゃん!」
「うん!」


正直、さっきの征十郎の声と顔は私も怖かった。
けれどそれ以上にドキドキもした。
まだ知らなかった厳しい部分。
そんな姿を見られてちょっと嬉しい…これって恋は盲目ってやつかな?

どんな征十郎だって大好き。

あらためて自分の恋心を再確認しちゃったな。

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このお話は失敗ですね(汗
グダグダ…グッダグダだった…なんも考えずに書くのはやっぱりだめだ。
アンケート、私が思ったものじゃない回答が多くてびっくりです(笑)
しっかり話書いてからにしようかと思ってましたが、もう公開しようかな…数ページしか書けてないけどw
毎回こんな風にプチあとがき書くのが楽しくてやっちゃってますが、嫌な人いたらすみません!

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