• テキストサイズ

黒子のバスケ:赤司征十郎 R18 キミはオレのもの

第15章 ひめはじめ



赤司side

絢からみんなを家に呼んでいいかと連絡がきた。
どうやらバスケ部で年越しをするらしい。
構わないよ、と返事をした後青峰達にもメールを送っておいた。

『オレの絢に手を出したらどうなるか分かっているよね?』

みんなすぐに『もちろんです!我らが赤司様!』と返事を送ってきた。
…物分かりがいい奴らだ。


赤「はぁ…オレも絢の料理が食べたいな…」


これから年越しまで大人たちに愛想よくしていないといけないなんて退屈で面倒だ。


早く絢に会いたい。


オレはスマホをジャケットの内ポケットにしまい、パーティー会場に戻った。






/ 215ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp