【おそ松さん宗教松】セーチクダイ・スロラーニュ 《前編》
第7章 最初で最後の、贈り物
「ちょ…///」
起き上がったおそ松が、一松の上に乗りかかる。
あでやかな瞳が、一松を見つめる。
「恥ずかしいからっ…!やめろクソ悪魔ッ…!」
「キスしてくれたの嬉しかったから、コーフンしちゃった♪」
「ちょっ、お、俺にそんな趣味はない!って、ンッ……!////」
キスされたキスされたキスされた!?
ちょっ、止めて欲しいのに、おそ松体おさえないで!恥ずかしいからっ
その時、おそ松の舌が口内に入ってきた。
血の味がするし、恥ずかしいし、気持ち悪い!
でも、なんで…///
「んっ…、はぁ~、一松やっぱお前最ッ高♪」
「な、なんでぇ…///」