• テキストサイズ

【黒バス】シュガーポット

第30章 最初の思い出~黒子~



教室に入ると、すぐさま声を掛けられた黒子。
「もしかして、さっきの…」
その声に振り向くと、先ほどの女の子が立っていた。
「同じクラスなんだ。しかも隣の席」
うれしそうにそう言うと、椅子に座る女の子。
「よろしくね」
「…はい。こちらこそ」
屈託のない笑顔を見せる女の子につられ、黒子も笑ってみせた。

/ 729ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp