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【黒バス】シュガーポット

第28章 魅惑の声色


「じゃあ、今からどうッスか?!」
「え?!今から?」
突然の提案に、驚く桜。
「用事、あるッスか?」
桜の様子を見て、黄瀬は少し肩を落とした。
「特にないけど…」
「じゃあ!緑間っちや黒子っち誘って、どうッスか?」
携帯片手にウインクする黄瀬。
「そう…だね。楽しそう!」
「じゃあ決まり。桜っちは緑間っちに連絡して。俺、黒子っちね」
「了解!」
桜と黄瀬は、それぞれに連絡を取るべく携帯を操作した。
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