• テキストサイズ

【黒バス】シュガーポット

第20章 君の名前を呼んで…


桜の部屋に戻った二人。
布団に横たわり向き合う二人を月明かりが照らしている。
桜は手を伸ばし、緑間の頬に触れる。
「なんか不思議。隣の部屋にはみんながいるのに…」
緑間は、桜の手に自分の手を重ねる。
「そうだな。気づいたら騒ぎ出すだろうな」
「あはは。目に浮かぶなー」
クスクスと笑い合う二人。
/ 729ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp