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【黒バス】シュガーポット

第2章 初デート


出口のゲートを抜けると、おしゃれなカフェが軒を連ねていた。
桜は、近くにあった時計に目をやると、針はすでに1時過ぎをさしていた。
「もうこんな時間。見入っちゃって気づかなかった。お腹空かない?」
「そういえばそうだな。何か食べるか」
2人は店先に置いてあったメニューを一通り見て回り、
その中の一軒に入り窓際の席に腰掛けると、2人はそれぞれ、
海老とアボカドのパスタと、シラスと高菜の和風パスタを注文した。
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