の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
【黒バス】シュガーポット
第19章 記憶のカケラ
飲み物を買って戻った緑間と高尾は、時折二言三言口を開く桜から少し離れ、
堤防に寄りかかっていた。
潮風と波の音に耳を澄ませ、じっと海を見つめる桜。
しばらくすると、桜はおもむろに立ち上がった。
「…ごめんなさい…もぉ帰ろう…」
「え。もぉいいのか?」
「うん…あまり付き合わせちゃ悪いし」
そう言って薄く笑う桜。
「いや…俺らはかまわねーけど…」
高尾はちらりと緑間を見る。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 729ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp