の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
【黒バス】シュガーポット
第19章 記憶のカケラ
「あぁ。気にすることはないのだよ」
「でも…でも私は…二人のこと…忘れちゃってるし…」
涙をこらえ、言葉を発する桜。
「それなのに、二人を付き合わせちゃ悪いかなって…」
そんな桜を見て、緑間は思わず抱きしめたい衝動にかられた。
だが今は、初対面の人間と変わらないと自分に言い聞かせ、ぐっと拳を握り締めた。
それに気付いた高尾は桜に向き直り、声をかけた。
「桜ちゃん。緑間はもちろんだけど、俺も桜ちゃんがすげー心配」
桜は顔を上げて高尾を見た。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 729ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp