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【黒バス】シュガーポット

第14章 蟹座の厄日


「そーいやさー前にも偶然街で会ったことあるよなー」
一方の高尾はさほど気にする様子もなく話を続けた。
「文化祭の時だっけ?黒子君と買出ししてた時だ!」
桜は両手を合わせて楽しそうに笑った。
「そーそー!店にあった猫耳!ちょー似合ってたよなー!」
「ちょっ!猫耳?!高尾っち、写メとか無いんッスか!」
「あー、撮ってねーわー」
悪びれも無く笑う高尾。
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