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【黒バス】シュガーポット

第14章 蟹座の厄日


「いやー妹に付き合わされてたんだけど、友達からメール来たらしく
振られちゃってさー。1人寂しく歩いてたわけよー」
高尾は、隣の席から椅子を1つ拝借すると、黒子と緑間の間に座った。
「って、真ちゃんすっげー不機嫌そう」
そう言いながらも顔は笑っていた。
「黙れ高尾」
「あれだろ?黄瀬君と黒子に桜ちゃん取られておもしろくねーんだろ?」
緑間は無言で高尾を睨みつけた。
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