• テキストサイズ

【黒バス】シュガーポット

第13章 お泊り


「今日は真子に加えて両親の相手までして疲れただろう。
すぐに寝るか?」
「う、うん…」
その返事を聞くと、緑間はベッドに腰掛けた。
「ほら、こっちに来るのだよ。立ったまま寝るつもりか?」
桜は、優しい笑顔を向ける緑間のそばにゆっくりと近づく。
「落ちないように奥に行け。電気を消すのだよ」
遠慮がちにベッドに潜り込む桜に続いて、緑間もベッドに入る。
/ 729ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp