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【黒バス】シュガーポット
第13章 お泊り
食事を終え、後片付けも申し出たが真子が手伝うと言ったので
緑間と共にソファーに座っていた。
「あの・・・怒ってる?」
口数の少ない緑間を気にして、おずおずと桜が声をかけた。
「いや…怒っていないのだよ…むしろ謝るのは俺の方なのだよ」
「え…どうして?」
思わぬ返答に、桜は驚いた。
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