• テキストサイズ

【黒バス】シュガーポット

第10章 シャボン玉~黄瀬の場合~


「え?正門て…」
「桜の学校の正門前にいるのだよ」
そう言われて窓から覗くと、正門付近にいる緑間の姿が目に入った。
傍らには、桜に気づいた高尾がひらひらと手を振っていた。
「わ、わかった!すぐに行くね!」
桜は鞄を掴み、教室を飛び出した。
/ 729ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp