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【黒バス】シュガーポット

第8章 バレンタイン


桜の家に移動し夕食を食べたあと、
紅茶をいれてソファーに座った。
「はい。バレンタインのチョコです」
「ありがとう…なのだよ」
キレイにラッピングされた包みを、遠慮がちに受け取る。
「今回も甘さ控えめにしてみたよ」
「開けてもいいか?」
「うん」
にこにこと笑う桜の隣で、丁寧に包みを開ける。
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