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【黒バス】シュガーポット

第8章 バレンタイン


最寄の駅ビルで時間を潰していた桜は、緑間からのメールで
待ち合わせ場所に向かった。
「緑間君!」
駆け寄ってきた桜は、そのまま緑間に抱きついた。
「おい、あぶないのだよ。まったく桜は…」
そう言いながらも、優しく桜を抱きとめる。
「早く会いたかったんだもん。あと部活、お疲れ様!」
無邪気な笑顔をする桜の頭を、ぽんぽんと撫でた。
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