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【おそ松さん】貴女と愉快な六つ子たち

第1章 夕暮れどき~十四松~



頼むよ....
おそ松兄さん....

そう願ってると、おそ松兄さんは僕から呼吸器を外した


「あ、り、が.... とくだ....い.... さよ..... なら.... ホ.... ムラ.... ン 」



透ちゃん、ごめんね
やっぱり君がいないと嫌だ
 

「十四松.... ほんとにごめんな」


僕が最後にみたおそ松兄さんは兄さんの顔して泣いてた....




遠くで、夕焼けこやけが聞こえた....


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