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【おそ松さん】貴女と愉快な六つ子たち
第1章 夕暮れどき~十四松~
い!
おいっ!
十四松!!
起きろって!
真っ白な部屋で目を覚ます。
あぁ、そっかぁ僕
死ねなかったんだー
へーこーみー....
真っ白な病室で僕を呼ぶのは、おそ松兄さんだった。
「おっまぇ.... ほんとーにマジであり得ねーわ」
怒るおそ松兄さん、そりゃそうかー
自殺とか笑えないよねー
「なぁ十四松」
おそ松兄さんの次の言葉に、僕は....
「ほんとーにお前邪魔だわ、もうちょっとだったのにな」
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