白昼夢第4幕【月桃模様ーさんにんもようー】黒尾✖及川 ®18
第2章 幸せの時間
『て、つろ…、痛…!
優しく、シテ…!』
「優しくだけで良いのかよ?」
尖った乳首を強く押し潰すと
高い声が脱衣所に響き
腰がビクッと跳ねる
「コタエはァ?」
『…イッパイ気持ち良くして…
鉄朗、もっとエッチに触って…』
「良く出来ました…
お前の全部を
俺の全部でイカせてやるよ
姫凪、おいで?」
服を全て剥ぎ取り
湯気の立ち込める風呂場に
姫凪引き込み
「綺麗に洗おうなァ?」
温めのシャワーで身体を流しながら
柔らかい泡を手で立てる
「今日も一日お疲れさん
ほら、座って足出せ」
『…うん』
スラリと長い足が伸ばされ
その奥には物欲しそうに濡れた秘部
「まだ我慢しなさいね?
ユックリ上がって行ってやるから」
俺を見つめる潤む目に笑いかけ
肌を泡で包んで行く