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白昼夢第4幕【月桃模様ーさんにんもようー】黒尾✖及川 ®18

第2章 幸せの時間


姫凪をおろし
後ろから抱き締めて
もう乾いてしまった
ブラウスのボタンを外す

「透けてるのより
全然エロい…
姫凪の肌…綺麗だ」

照明が映えさせる
姫凪の白い肌
浮かぶ赤は俺だけ残せる色

柔らかい膨らみに
優しく手をかけて
小さくも感度バツグンのソレの
形を変えていく

「鏡見てみ?
スゲェえろい顔してる
脱がされた先、想像してるんですかァ?」

鏡の中の俺の視線に
更に赤く染まり
羞恥から逃れる様に
顔を横に向けた首に噛み付いて

「チャント答えてクダサイ
ナニを想像して期待してるんですかァ?
言わなきゃ…シテやんねー…」

赤い華を増やしながら
戻った鏡の中の瞳と目を合わし

『…恥ずかしい…見ないで…』

「それは答えじゃないぜ?
お仕置…き」

さっきまで優しく触れてた胸を
乱暴に揉みしだいた
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