白昼夢第4幕【月桃模様ーさんにんもようー】黒尾✖及川 ®18
第4章 消せない昔、消えない今(後)
「姫凪…まだ寝んなァ」
『え!?まだ…!?』
「そのリアクションは
普通にショックなんですケド!!」
『だって…あれから…何回も…』
動けない私を胸に抱く
鉄朗を見上げると
「いや、止まろうとは思ってるんだが…
姫凪が可愛くて…
俺のテツロークンが
ついついイタズラをだな…」
少し申し訳なさそうに言った後
「…でも、姫凪も
ダメって言う割には
ノリノリで濡れてエロい声
上げてたくね?
テツロークンにもスッカリ
慣れちゃって…なァ?
マジで姫凪が過去一エロいかも…
コッチも最高に気持ち良いし…
あれ?また濡れて来たくね?」
アチコチに付いた赤い華に
キスを落とし
まだ余韻が抜け切れてない
秘部を撫でる
『あんなに激しくされたら
声出ちゃうでしょ!
それに…鉄朗が触ったら
濡れちゃうんだもん…』
軽く擦られただけで
水音を立てて反応する秘部が
恥ずかしくて
モジモジと膝を擦り合わせて
腰を引いて
鉄朗から顔を逸らす