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白昼夢第4幕【月桃模様ーさんにんもようー】黒尾✖及川 ®18

第3章 消せない昔、消えない今(前)


"分かった"と返し
もう一度ゴロリと寝返りを打つ
さっきよりも少しだけ余裕が出来た事で
私の身体を包む
鉄朗の香りにも気付けた

慣れた香りは少しずつ渡しを夢へ誘う
泣きそうな程幸せな夢へ…
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