白昼夢第4幕【月桃模様ーさんにんもようー】黒尾✖及川 ®18
第2章 幸せの時間
『…うん、でも…最後までは…』
「分かってる。
お前のイキ顔見てぇの
俺で醉がる顔が…な」
頷く姫凪をフワリと抱き上げ
そのまま奥にひっそりとある
会議室に連れて行く
「姫凪…脱がせて良い?」
『無理…心臓止まる…』
「それは心臓マッサージして欲しいって
言ってますかァ?」
親父くさいセクハラ発言に
呆れて笑う姫凪に口付け
「一応声は我慢、な?」
シャツのボタンを開いていく
控えめなレースに縁取られた
少し小さな胸が
外気に触れてたゆりと揺れる
「相変わらず可愛い胸…」
手に収まって揉めば柔らかく
形を変えて
マシュマロみたいに白くて
「姫凪…抱き着いて来いよ
舐めて欲しいんだろ?
勃って来てますよ~?」
尖った部分は甘くて美味そうだ