白昼夢第4幕【月桃模様ーさんにんもようー】黒尾✖及川 ®18
第3章 消せない昔、消えない今(前)
粟立つ肌と
内腿でヌルヌルと粘る
絡まった愛の液の快楽も重なって
『…うん…鉄朗ので
イッパイになって
溢れてる…気持ちいい…』
鉄朗の肌に私もリップ音を立てる
一瞬驚いた様に目を見開いた鉄朗が
妖しく笑い
「なら、もっと掻き混ぜてやろっか?」
私の秘部に視線を落とす
『え…なに、す…ァンッッ』
「…エロい顔し過ぎ
どこまで可愛くなるか
俺に見せて?」
イッたばかりの膣内に
鉄朗の長い指が捩じ込まれ
ヌポヌポグチュグチュと
わざと大きな音を立てて
精液と愛液が掻き混ぜられる
『いや…ッッ
また…イッちゃうっ』
「…知ってる…お前の事は
全部分かる。
ほら、ココだ、ろ!」
一番感じる部分に掛かる指が
バラバラに動かされて
仰け反った身体の
一番高い所で固まる突起に
キツく吸い付かれ
あっという間に絶頂を迎えてしまう
「…俺のと混ざって
グチャグチャでエロい」