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白昼夢第4幕【月桃模様ーさんにんもようー】黒尾✖及川 ®18

第6章 変わるモノ変わらないモノ変われないモノ


お互い産まれたままの姿になって
もう一度ベットに沈み
反り立った自身で秘部を擦れば
蜜が溢れる音が
静かな部屋に響く

「もうこんなに濡れてんのか
そんなに欲しかった?」

また"バカ"って
睨まれるのを覚悟で
笑いかけると

『欲しかった…
ずっとずっと…鉄朗に
抱かれたいって
思ってたよ』

どこでスイッチが入ったのか
姫凪が俺の自身に
自分から腰を揺らして
絡み付いてくる

「こ、、ら!
あんまり可愛い事してると
壊しそうに、なる!」

不意打ちの快楽に
思わず漏れる甘い声に

『良いよ?
壊して欲しくて、煽ってるもん…』

姫凪の声もまた
甘く甘くなって行く

そんな姿に
プツリと切れた
紳士を装わせる理性の糸

「じゃあ、遠慮なく…
たっぷりイキ狂って貰おうかな?」

抱き合ってた身体を離し
グッと身体を組み敷いて
恥ずかしそうに逸らす目を
追いかける様にキスを降らせる
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