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白昼夢第4幕【月桃模様ーさんにんもようー】黒尾✖及川 ®18

第2章 幸せの時間


渋々提案したものの
姫凪が泊まってる時に来るのなんか
研磨くらいだし
スッピンの姫凪とか
寝起きの姫凪とか見た事あるのも
俺か研磨くらいで…

あー!心配だぁあ!!
いや!落ち着け!
オイカーくんだって彼女居るし
俺のレーダーはシロだって言ってる!

大丈夫に決まってる!なっ!なっ!?

チラリとオイカーくんに
視線を移すと

なにやらニヤけた顔を
隠す様に首を振っては
またニヤけた顔を覗かせてる

「変な気起こしたら
ちょん切る。
全く彼女持ちのくせに危ねぇな」

一瞬ピリピリとまた反応する
レーダーは

「変な気なんか起こすわけない…アレ?
気持ち悪…」

「頭振ったからだろ
見かけによらず弱いのな
オイカーくん。
……おい!こら!
木兎!水!!」

青い顔したオイカーくんに
機能を無理矢理奪われる
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