• テキストサイズ

Ms.おしとやかとMr.マヨラー【銀魂】

第1章 オトモダチ


「まぁいいわ
銀八、今日は土方と勉強する事になった
邪魔しないで頂戴ね」

「は?え、ちょ、真侑?どーしたんだ?」

「貴方といるとムカムカするのよ」

コイツ、言いやがった···!
意外と毒舌···。いや知ってたけどな!!

「ムカムカ?!俺何かしたっけ?!」

ほら見ろ。銀八が慌ててやがる。

「ってか多串君もう夜なんだけど?真侑とナニするつもりですかぁ?」

「少なくともテメーが思ってるような事じゃねぇのは確かだな」

「付き合ってられないわ
土方、こっち来てちょうだい
そして、今日は泊まっていって
まぁ無理にとは言わないけど」

「泊まっていくって・・・」

幸か不幸か。俺はもうこのまま寝られる状態だ。
それに明日は学校が休み。それに勉強も出来るってんなら、

「そうさせてもらうぜ」

「いいわよ」

俺の二階堂と寝泊まりin銀八宅が決まった瞬間だった。
/ 24ページ  
エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:なごんだエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白い
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp