• テキストサイズ

あなたへ

第4章 ストーカー!?


「・・・・どうしたんだよ・・・・今日なんかおかしいぞお前・・・・・・ 」

「・・・・・・たまにはこんな日もあっていいんじゃないですか?」

風呂から上がった後、そのまま俺をベットに連れていく伊月。そして、俺を引っ張り俺が上になるようにベットに倒れ込む。

「・・・・・・・なんか学校であったのか?それとも昔の奴らが・・・・・」

「・・・・・・後藤さんが心配することは何もありませんよ。」

「だが、いつもはこんなことしないだろ?」

「吸血鬼は性欲が強いんですって。」

「そんなこと今まで聞いたこと・・・・・」

「ねぇねぇ、後藤さん。」

「・・・・なんだ?」

「今日はいつもと違うことしません?」

「違うこと?」

「いつもは私が上で後藤さんは下でしょ?だから、今日はそれを逆にしてみたらって思いまして。」

「・・・・・・はぁ!?おっ、お前何言って・・・」

「いいじゃないですか。ほら、早く。」

「へ?なっ!は?」

「・・・・・後藤さんって・・・・・もしかして童貞ですか?」

「んなわけねぇだろ!!俺がいいたいのは・・・・・」

「はぁ。・・・・・・後藤さん」

「・・・・・・なんだよ・・・・・」

「私のここに後藤さんのそれ、いれてくださいませんか?」

伊月が両の足を持ち上げる。

それを見て、俺の理性が一気に吹っ飛んだ。

/ 89ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp