• テキストサイズ

いい子悪い子、愛しい子 《ハイキュー!!》

第3章 夜の女になる


「なに?煽ってんの?じゃあもっとココ弄っちゃうね~」


と、花巻さんはさらに動きを激しくしてナカをかき回していく


「でも意外だな、ナカ弄られただけでそんな風におねだりしちゃうなんて…」


『んッ…んんっ…!!!』


「そんなに気持ちい?」


『んっ…イイ…』


「・・・そお」




・・・なんてね
だいたいこうやって言っとけば男の人喜ぶし早く終わる
たしかに、今花巻さんが触ってる・・・いわゆるナカも結構好きだけど・・・
ホントに好きなとこはほかにもあるけど、教えるギリないし
あぁ~、早く終われよ・・・

と、あたしは結構Hしてる時も荒んでいる
お金もらえればいいし、ぶっちゃけ気持ちよかったためしがない

早く帰って寝たい、猫と戯れたい、アイス食べたい・・・




「・・・お前ずいぶん余裕じゃん」


『ふぇ…?』


「まさか、気づいてないと思ってたか?お前ココじゃねえだろ?一番弱いとこ」


『えっ…』


「ホントは…コッチだろ?」


あたしの上で怖い顔をした花巻さんは、ナカから指を引き抜いてあたしが一番弱いとこを撫でた。
・・・いや違う、ぐりぐりと強く押してきた


『ひぁ!!!あぁ…!!!あぁ!!』


「ほら、やっぱりココだろ?気づいてなかったか?ココ通るたびに腰揺れてたぞ。それにお前、わざと煽って早く終わらせようとしただろ?」


さっきとは打って変わってちょっと低くなった花巻さんの声
やばい・・・怒ってる


「お前、ホストナメんじゃねえよ?女の嘘なんて見飽きたんだよ。このままマジで壊れるまで弄り倒してやるよ」


『ひっ…やっ…うぁ…やっ…あぁん!!!』


「ほれ見ろ、やっぱいい反応…じゃあ、覚悟しろよ」


ニヤリと笑った花巻さんは履いていたスラックスを脱ぎだした
それでもあたしの一番のところを触る手は緩めない
むしろより激しく刺激する


『やぁ!!もぉ…やめ…!!』


「だめだ、俺に嘘ついたバツ…」


と、完全に下着まで脱いでしまった花巻さんは、反り返った自分のものをあたしに近づけた




「じゃあ・・・イタダキマス♡」





/ 457ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp