第3章 夜の女になる
「なに?煽ってんの?じゃあもっとココ弄っちゃうね~」
と、花巻さんはさらに動きを激しくしてナカをかき回していく
「でも意外だな、ナカ弄られただけでそんな風におねだりしちゃうなんて…」
『んッ…んんっ…!!!』
「そんなに気持ちい?」
『んっ…イイ…』
「・・・そお」
・・・なんてね
だいたいこうやって言っとけば男の人喜ぶし早く終わる
たしかに、今花巻さんが触ってる・・・いわゆるナカも結構好きだけど・・・
ホントに好きなとこはほかにもあるけど、教えるギリないし
あぁ~、早く終われよ・・・
と、あたしは結構Hしてる時も荒んでいる
お金もらえればいいし、ぶっちゃけ気持ちよかったためしがない
早く帰って寝たい、猫と戯れたい、アイス食べたい・・・
「・・・お前ずいぶん余裕じゃん」
『ふぇ…?』
「まさか、気づいてないと思ってたか?お前ココじゃねえだろ?一番弱いとこ」
『えっ…』
「ホントは…コッチだろ?」
あたしの上で怖い顔をした花巻さんは、ナカから指を引き抜いてあたしが一番弱いとこを撫でた。
・・・いや違う、ぐりぐりと強く押してきた
『ひぁ!!!あぁ…!!!あぁ!!』
「ほら、やっぱりココだろ?気づいてなかったか?ココ通るたびに腰揺れてたぞ。それにお前、わざと煽って早く終わらせようとしただろ?」
さっきとは打って変わってちょっと低くなった花巻さんの声
やばい・・・怒ってる
「お前、ホストナメんじゃねえよ?女の嘘なんて見飽きたんだよ。このままマジで壊れるまで弄り倒してやるよ」
『ひっ…やっ…うぁ…やっ…あぁん!!!』
「ほれ見ろ、やっぱいい反応…じゃあ、覚悟しろよ」
ニヤリと笑った花巻さんは履いていたスラックスを脱ぎだした
それでもあたしの一番のところを触る手は緩めない
むしろより激しく刺激する
『やぁ!!もぉ…やめ…!!』
「だめだ、俺に嘘ついたバツ…」
と、完全に下着まで脱いでしまった花巻さんは、反り返った自分のものをあたしに近づけた
「じゃあ・・・イタダキマス♡」