第3章 夜の女になる
「君ってさ、このあたりでよく聞く売りやってる子だよね?」
『はい、まぁ』
「だよね~。噂じゃすげえ可愛いけどすげえとっつきにくいってwww」
『そりゃどーも』
ピンク髪のお兄さん・・・花巻さんは、あたしを大きなツインベッドに倒して上からゆっくり服を脱がしていく
「うぉ~、マジいい体してんな。胸なんて高校生の胸じゃねえだろ。これいくつだ?」
『この前測ったら、トップが98でした』
「はっ…!?マジか!!確かにすげえやわらけえしな~」
胸をムニムニ触りながら花巻さんはあたしの胸に顔を近づける
『あっ…傷つけたら怒りますよ』
「ん~?どーしよっかな~」
と、花巻さんは笑いながらあたしの胸に吸い付いた
乳輪に沿ってゆっくり舐めたり、空いている方の胸を指先で刺激したりいろいろねちっこい・・・
『んッ…』
「ん~?結構我慢してる感じ?」
『別に・・・』
「キスはOK?」
『・・・どうぞ』
とちゃんと聞く前に花巻さんはあたしの唇に吸い付いた
吸うだけじゃなくて、口の中の舌を捕まえて自身の舌で遊んでいく
やばい・・・花巻さんキス上手・・・///
今までのやつが下手すぎたのか、花巻さんのがすごく上手に感じる
さすがはホスト様かな・・・
『んッ…んぁ…』
「おっ…いい声出てきたな…もうちょっと深く遊んでいいか?」
『はぁ…、ふぅ……どうぞ』
と、いたずらっぽく笑って見せる
気の強ぇ女・・・と花巻さんもにやりと笑っていた