第3章 ○長男と妹
「、、、なぁチョロ松。俺どうしたらいいの!?」
「おそ松兄さんは理由わかるからよくない!?なんで僕振られてんの!?僕なにかした!?」
「そりゃお前、、、2歳児っていっても女なんだからクソ童貞は嫌だってことだよ。」
「いや関係ないよね!?みんな童貞じゃん!!」
「今俺お前に構ってる暇ないんだよねー。ららちゃーん兄ちゃんが悪かった!機嫌なおしてくれよー?」
『、、、(ぷいっ)』
「(がーーーん)、、、兄ちゃん泣くよー?」
「おそ松兄さん泣くとか気持ち悪いからさー早く梨のゼリー買ってきたらー?このままだと一松兄さんにらら取られちゃうよー?」
「照れ隠しか、、らら。この俺のパーフェクトボディでの包容は刺激が強すぎて「僕のゼリーもついでによろしくね!!おそ松兄さん!!」
「、、、、別にこのままでいいけどね」
「〜っっ俺っ出掛けてくる!!!」
バタンッッッ
「「「「いってらっしゃーい」」」」
『、、、、、、』
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