• テキストサイズ

松野家のアイドル

第2章 イソップ物語




「っていうか仕事何やるか決めたの?チョロ松兄さんに言われたでしょ。仕事探せって」


「あぁ、、そのことか、、」
「えっ!じゃあもう、、」
「仕事のことは、、、、






ノープランだっ!」
「なんでためたの!?痛いねー!」


なぜかサングラスを捨てるカラ松。
沈むのを見てるららちゃん。


「どうゆうことなんだろうか。らら落ちないでよー!」
『あーいっ』




「釣れない」
「何つけてんの?」
「手紙」「なんでっ!?」
「魚に愛をしたためた、、」
「ばかなの!?」
「こっちか、、、」
「やめよう!?もうナルシスト通り超してサイコパスだよ!!」


『おはなしゃ!』
「フッ、、、この薔薇はマイスウィートエンジェル。ららにあげよう」
『ららねー!おはなしゃねー!





いらないの!』
「ププーッ断られてるよ。カラ松兄さん」
「なっ、、なぜだ!薔薇じゃだめなのか!」
『いらなーい』


首を横に振りながら手でバツを作るららちゃん



「「、、、っ(答えになってないけど可愛いっ!!!)」」



/ 36ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp