第2章 イソップ物語
とある釣り堀。男2人と小さな女の子1人。
「ねーカラ松兄さん。なんで釣り堀でカッコつけてんの?」
『おしゃかなしゃ!』
「、、、、」
「誰を意識してんの?見てるの爺さんと魚しかいないんだけど!」
「フッ、、別に普通「普通じゃないでしょ!ちょっと立って!」
カラ松はスッと立ち上がる。
『あいっ!』
「可愛いっ!けどららは座ってって、、、ららにまで何着せてんの!?どこで買ったの!?なんでそういうの此処で履いてくんの!?痛いよね!!!」
『とろまちゅいたいのー?』
「らら!ダメだよ!カラ松兄さんの服は着ちゃダメって言ったでしょ!」
『こえねーキラキラーってねーかわいっ?』
トド松の前でクルクルするららちゃん
「っ〜〜もうなにっ!可愛すぎるよららーっ♡」がばっ
『きゃーっ♡』
「、、、(羨ましいぜ、マイブラザー)」
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