• テキストサイズ

松野家のアイドル

第5章 ○次男と妹






「「「「「ただいま〜」」」」」


「っんだよ!もー今日絶対いけると思ったのに!!てゆーか途中まで勝ってたよね!?俺!!」
「おそ松兄さんうるさいよー?途中までとかそこでやめなかった兄さんが悪いじゃーん」
「はぁ、、こんなに負けるなら普通に就活行けばよかった、、」
「チョロ松兄さんボロッボロだったよね!!あー!楽しかった!!」
「、、、くそっ結局勝ったの十四松だけかよ」





、、、、、、、、







「「「「「???」」」」」




あまりにも静かなため5人はそーっと居間をあける。




「、、あーぁ幸せそーな顔しちゃって。変われーカラ松」
「おい!起こすなよ!でもこのままじゃ風邪引いちゃうかなー?」
「、、、、クソ松のくせに」
「毛布持ってきた!!!」
「!?十四松兄さん僕たちの布団持ってきてどうすんの!?ばかなの!?」




ららちゃんはカラ松の腕枕で、カラ松はららちゃんを抱きしめて2人仲良く寝てました。




「とりあえずららだけでも布団にいれる?」
「そうだねー。チョロ松兄さんよろしく!」
「しょうがないな、、、」



チョロ松はららちゃんを抱き上げようとする。



ギュッ



「、、、ん?」
「くっそー!カラ松まじで場所変われよ!!」


ららちゃんはカラ松の服を握りしめていたため離れなかった。



『すー、、んふふ♡、、からまちゅー、、、すー』
「ん、、、らら、、、」




「「「「(パチンコなんか行かなければよかった)」」」」
「僕も寝よーっと!!!」




カラ松とららちゃん初めてのお留守番はいろいろあったけどなんだかんだ仲良しな2人でした♪




END

/ 36ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp