第4章 おそ松の憂鬱
「(兄弟とらら大事にしろ!?うっせーよ!遊んでくれなかったのはあいつらだし!ららは大事にしてるし!俺悪くねーし!てか長男だからってなに!?あれが1番むかつく。いや6つ子だから!みんな同い年だから!
、、、けど
一応俺、、長男だしな、、、、)」
おそ松はリビングのドアを開ける。
「、、、
今日はごめん!!!
みんな!!!いろいろと俺が悪かった!」
「どぉわー!!ロイヤルストレートフラッシュかよー!!ニューおそ松兄さーん!!」
『にーちゃ?』
「本当強いねニューおそ松兄さん!!」
『???』
「、、イカサマじゃね?」
「おい!一松!先代じゃないんだから」
「、、、たしかに」
「「「「「あっはっはっはっ」」」」」
「(なぁ?チビ太、、、、こいつらこーゆ奴らだから、、、わかんだよなー。俺、、、、長男だから!)
誰だぁぁ!!てめぇぇぇ!!!」
おそ松はニューおそ松兄さんを追い出した。
『!にーちゃ!おかーり!!』
ららちゃんはおそ松に抱きつく。
「んー♡ただいま!やっぱ俺にはららだけだよー♡」
結局いろいろ考えた結果おそ松にはららちゃんしか味方がいなかった。
END