[黒子のバスケ]歩道橋から落ちたらトリップしました!
第1章 トリップ
黒「主人公の苗字……早く起きてください……主人公の苗字が倒れてから、もう1年になります。前に1軍に上がったことを話しましたが、正式にベンチ入りしました……僕は約束通りバスケ部に入り、1軍にもなりました…………マネージャーになるんじゃなかったんですか!?選手を支える、日本一のマネージャーに!……早く、起きてくださいっ……僕は……」
……誰かの声がする
……誰だろう?あれ?私ってどうしたんだろう?歩道橋から、落ちて……
『……ぅ……ん……』
黒「っ!!主人公の苗字??」
『ここは……どこ?』
黒「主人公の苗字!!良かった……ナースコールを今押しますね」
あれ?ここは?それに、え?目の前にいるのって……
ちょっと幼いけど黒子テツヤじゃ……
黒「?どうしたんですか?」
えっと……どうしよう…
『えっと……貴方は?誰ですか?』
黒「えっ……もしかして記憶がなくなっちゃったんですか?」
『あっ……えっと……』