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君を俺だけのものにしたい【Mr.FULLSWING】

第3章 1限目


「子津?」
声ではっと気が付くと、目の前に××さんの顔。
突然のことでドキッとした。
「おーい子津。次だ、お前の番。」
先生に言われて、慌ててプリントに目を落とす。
そうか!××さんの次は僕の番だ!
「あっ!はい!えーっとえーっと・・・!」
「おいおい、ぼーっとするなよー。」
クラスからくすくすと笑いが起こる。もちろん××さんも。

あうぅ・・・××さんの前でかっこわるいことやっちゃったっすよー・・・。
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