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猫達のご奉仕【R18】

第1章 1.秘密事


よし、そろそろ…
きゅうりをあそこの中に…。

「にゃあっ。」

ひゃあっ。びっくりした。
カランかー。

『ヵ、カラン?あっちいって?』

ふみゃ?と首を傾げる動作はたまらないけど恥ずかしいから早くあっち行ってほしい。

「にゃあっ。」

そんなことを考えているとムーニャとシロンも来た。

「にゃにゃにゃ。」





ガサゴソガサゴソ。





私が持ってきたバックの中をシロンが漁っている。
口に加えているのはバターのかけら。
ラップに包まれたままくわえ私の前に持ってくる。


『にゃぁん。』

もしかしてこれ、塗りつけろって言ってる?
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