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姫と変な執事達 *Fate/Zero*

第4章 姫と変な執事達と謎の犯人



ウ「そういえば最近僕が開発した強力殺虫剤の実験体にでもなってもらおうじゃないか…?」
ギラリッ目を光らせる執事達、もう始末する事以外考えていない目だ…!!

身の危険を察知したようで



ラ「逃げたぞ!!!!」
セ「敵を目の前にして逃げるとは卑怯な!!!!」

ギ「圧死……いや! 溺死か火炙りの刑にしてやる!!!!」
龍「死んでも呪いという地獄を見せてやるよ!!!!」

ウ「この強力殺虫剤は十メートル先に居る虫だって殺せるんだぞ!! 逃げられると思うなよ!!?」

わーっ!!とバタバタ騒がしくしながら執事達は部屋から出て逃げ出したGを追いかけ回し…



セ「ミッションコンプリートです、お姫様」
ギ「俺を褒めよ! 褒めたたえよ!!」

ウ「何で上から目線?」

その後、他の使用人がモザイクつけなきゃならないほどのGの残骸を見つけたとか←



(姫と変な執事達と謎の犯人)



(ってか、トドメさしたの俺だし)
((((!!?))))
(龍之介さん! ありがとうございますっ!!vV)


褒められちゃった、Lucky♪ By.龍之介
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