第1章 黒子テツヤ 体育館で・・・♡
ザーーーーー・・・・
テツヤ「困りましたね」
『本当・・・うぅ〜涙目』
テツヤ「ドキッ」
やはり、理性が持ちません・・・
〜数十分前〜
征十郎「すまない。テツヤ、風美菜。体育館に忘れ物をしてしまったようでね。取ってきてくれないかい?この後は委員会で急がなきゃいけなくてね」
テツヤ「あ、はい。分かりました」
『うん!わかった!』
スタスタスタ・・・スタスタスタ・・・スタスタスタ
ガラッ・・・
テツヤ「あ、ありました。この資料ですね」
『よし!帰ろ〜!』
ガチャリ・・・
テツヤ「『え・・・?』」
スタスタスタ・・・
テツヤ「間違えて、閉められたようです」
『え・・・えーーーーー!』
ーーーーーーーーーー回想終了ーーーーーーーーーーー
不運なことに、雨まで降ってきたんです。
そして・・・可愛いんです! 藍華さんが!←