第8章 水野 ルーム
~ 大野side ~
コイツは ... なんていやらしい表情をするんだ ...
ちらちらと後ろを向くコイツの表情に 、俺の理性が音を立てて崩れていく 。
コイツのいい所ばかりを責め立てるよう 、指を動かす 。
水「 んん っ 、んん ... っ 」
松「 どうだ ... 、女にでもなった気分だろう ... ? 」
くそ ... 、もう我慢できねぇ ...
「 悪い ... っ 、もう無理だ ... 、最初に入れてもいいか ... ? 」
櫻「 仕方が無いな ... 、いいだろう ... 」
なんとか許可をもらい 、中から指を抜き去った 。
着物の裾を捲り 、すっかり形を変えた自身を取り出すと 、さっきまで指を挿入していた場所にあてがう 。
水「 ん ... っ 」
相「 おい ... 、声出すなよ ... 」
少し解れたソコは 、なかなか俺の侵入を許さない 。
「 く ... っ 、狭いな ... 」
松「 力を抜け ... 」
そう言うと 、松本は水野のはだけた着物の隙間に手を侵入させ 、胸の先を摘む 。
その一瞬 僅かに力が抜けたのを見計らい 、腰を送る 。
水「 んん っ!」
相「 口が疎かになっているぞ ... ? 俺もお前に入るんだ 。しっかり濡らしておけ ... 」
駄目だ ... 、腰が止まらない ... っ
気が付けば 、一心不乱に腰を打ち付けていた 。
櫻「 おい っ 、音が大きいだろ ... っ 」
周りに気付かれては困ると 、櫻井が焦りながら止める 。
そんなこと ... っ 、出来たらしている っ ...
「 ああ っ ... 、もう 駄目だ っ ... 、く ... っ 、あぁ ...!」
最後に大きく腰を送ると 、水野の中へ白濁を吐き出した 。
水「 んんぅ っ ...!」
水野は背中を反らし 、相葉の膝へ崩れ落ちた 。