第1章 吉本 ルーム
~ 相葉side ~
『 俺を受け入れる準備 』
いやいや 、待って ... 。受け入れるもなにも 、俺していい何て言ってないから!
しかも受け入れるって ... 、やっぱ ソレが入るんだよね ...
そんな事を考えているうちに 、吉本さんの指が 俺の蕾にあてがわれる 。
「 んぁ ... 、ん ... っ 」
変な 感じ っ ...
吉「 ココに入るのは 俺が初めて ... ? 」
あたりまえだろ!
返事も出来ず 、ただコクコクと頷いた 。
吉「 いいねぇ~ 、初めて頂き ... ♪」
てゆうか そんなでっかいの 入るのかよ ...
チラッと目線を下に向けると 、俺のモノ越しに見える 、吉本さんのモノ ...
さっき咥えさせられて 、俺の唾液でテカテカと光っていた 。
吉「 ほら 、力抜けよ ... 」
そう言って 、俺のモノをギュッと掴んだ 。
「 ん あぁ っ!」
その瞬間 、蕾にグイッと指が差し込まれる 。
なに ... この感覚 っ ...
指は浅い所で 抜き差しが繰り返されていた 。
「 あぁ ... 、あ っ 、ん ... 」
吉「 しっかり感じてるじゃん ... 」
俺のモノを握っている手は 、ゆるゆると上下している 。
吉「 でもねぇ ... 、もっと凄い事 してあげるよ ... 」
そう言うと 、中の指が 、探るように動き回る 。
「 あぁ っ! や ... っ 、んあぁ ... っ 」
吉「 1番感じる所 ... 、教えてやるよ ...」
吉本さんの指が ソコに触れた 。
「 んあ! あぁ っ 」
吉「 見つけた ... ♪」
なに ... 今の ... 、触れた瞬間 電気が走ったみたい ...
吉「 さぁ ... 、最後の授業だ ... 」
今までは怖かったその言葉にも 、もう今は期待しかなかった 。
次は どれくらい 気持ちよくなれるんだろう ...
吉「 俺を 受け入れろ っ ... 」
指を抜くと 、吉本さんのモノが蕾にあてがわれる 。
そんなの っ 、入るの ... ?