第1章 吉本 ルーム
~ 吉本side ~
嫌がってるフリしてるけど 、本当は嬉しいんだよね ... ?
その反応見れば 、わかるんだよ ...
「 次は コッチの練習だ ... 」
そう言って 、すっかり形を変えた自身を取り出すと 、相葉さんの口元へ持っていく 。
相「 え ... ? 」
戸惑った表情 ...
それも俺をソソる顔の一つだ ...
「 ほら 、掴んでしっかり舐めあげるんだよ ... 」
相葉さんの手を取り 、自身へ誘導する 。
恐る恐る という表現がとても似合う ...
優しくソレを握ると 、先を舌でゆっくりと舐めあげた 。
「 はぁ ... っ 」
相葉さんは 、俺の様子を伺うようにチラチラと俺を見ながら モノを舐めている 。
「 っ 、あ ... 、イイよ ... 、上手だ ... 」
だんだんと上り詰めていく 。
「 次は ... 、奥まで咥えて ... 」
相「 ん っ ... ふぅ ... 」
自身が温かい口内に包まれる 。
「 はぁ ... 、あ ... っ 、そう ... 」
そう言いながら頭を撫でると 、見た事もないような優しい顔で微笑みを返す 。
「 出しても っ ... 、いいか ... ? 」
相「 ん ... 、んん っ ... 」
抵抗してるようにも見えるが 、その綺麗な顔を 、俺で汚したいんだ ...
果てる直前で自身を口内から抜き 、その紅潮した綺麗な顔に白濁をぶちまける 。
相「 や っ 、んん っ ... 」
相葉さんの整った綺麗な顔が 、俺の白濁で汚れる 。
... 更に綺麗だ ...
「 はぁ っ ... 、次の ... 授業だ ... 」
そう言って 、下着もろとも脱がせ 、下半身を顕にする 。
真ん中では 形を変えたソレが 天井に向かって勃ち上がって 、先からはダラダラと透明な雫が流れていた 。
「 次の課題は ... 、俺を受け入れる準備をすることだ ... 」
透明な雫を指に纏わせると 、まだ誰も入っていないであろう蕾にその指をあてがった 。