第6章 影山 ルーム
~ 影山side ~
執事が 御主人様に ご奉仕するのは 、当たり前かと ... ?
それも 、お困りだということですし 。
ほぼ無理矢理キスをしたにも関わらず 、大野様の腕は 、私の背中に回される 。
「 ... 次は 何の練習を致しましょう ? 」
大「 お前 っ ... 、何考えてんだよ ... っ 」
抵抗しつつも 、顔は紅いですよ ...
「 では 、脱いでみましょうか ... 」
大「 おい 、人の話聞けよ っ ... 」
いいえ 、聞きたくありません ...
大野様の言葉を無視し 、上着に手を掛け 、ゆっくりと捲りあげていく 。
大「 やめろ っ ... 、おい ... っ 」
「 やめませんよ ? これは練習です 。... いえ 、その前に 、私は執事として 、大野様に気持ちよくなって頂きたいのです 」
首の辺りまで上着を捲ると 、胸の突起が小さく主張していた 。
「 痛そうですね ... 、今楽にしてさしあげます 」
そう言って 、できるだけ優しく 、指先で突起を転がす 。
大「 いいから っ 、ん ... っ 、やめ ... 」
少し抵抗するも 、しっかりと反応している 。
もう片方の突起は 、唇で甘噛みするように刺激を与える 。
大「 んん っ 、はぁ ... っ 、もう いいって ... 」
そんな言葉とは裏腹に 、だんだん力が抜け 、ソファにぐったりと身を預けている 。
膝を 、脚の間に割り込ませ 、じんわりと左右に開いていく 。
「 こちらも準備しなくてはいけませんね 」
大「 あぁ っ 、そのまま ... 、喋んな っ ... 」
べろりと突起を舐め上げ 、身体を離す 。
カチャカチャとベルトを外し 、ズボンを脱がせていく 。
もう 大野様は抵抗を見せなくなった 。
「 こんなにパンパンになって ... 、苦しいですよね ... ? 」
もう既に 、下着の中心には 、小さくシミが広がっていた 。
大「 はぁ ... 、好きに しろ ... っ 」
そんなに潤んだ目で言われては ... 、抑えが効かなくなってしまいます ...