第4章 御村 ルーム
~ 御村side ~
勢いでキスしちゃったけど ...
コイツ キスしたことあんのか ... ?
山「 み ... むら く ... 」
少し顔を紅く染め 、じっと俺を見つめる 。
もう ... こうなったら 最後まで っ ...
勢いに任せ 、ソファに押し倒した 。
山「 ちょ っ!御村くん っ 」
制服のシャツのボタンを 一つ一つ外していく 。
少しずつ露になっていく白い肌 ...
「 わりぃ ... 、止まんねぇわ ... 」
身体を動かす度 、俺の太股当たりに 硬いものが当たる 。
... コイツも 勃つんだよな ...
いつもの可愛らしい元気なコイツからは 想像も出来ない姿 ...
2人の息はだんだんと熱を持ち 荒くなる 。
「 初めてだろ ... ? 」
山「 ... うん ... 、御村くんは ? 」
こんな時まで俺のこと心配するんだな ...
「 俺も男相手は 初めてだよ ... 。優しくするから ... 」
そう言って制服のズボンに手を掛け 、ゆっくりと下ろしていく 。
下着の中心には 少しシミが出来ていた 。
「 これ 、気持ち悪いだろ ... 、脱ごっか ... 」
返事を待たずに 下着も脱がせた 。
山「 や っ ... 、恥ずかしいよ っ ... 」
先から溢れる雫をたっぷりと指先に纏わせると 、蕾の周りを撫でた 。
「 ... もうヒクヒクして 、欲しそうだけど ? 」
グ二グ二と刺激する 。
山「 ん っ 、や ... っ 」
身体がびくんと跳ねる 。
もっと 乱れた姿を見たい ...
はだけさせた制服のシャツの隙間から 、もう片方の手を侵入させ 、胸の突起を摘んだ 。
山「 んん っ ... 」
ここ 、感じるんだ ...
初めてで探りながらだけど 、気持ちよくさせたい という気持ちは強くなっていく 。
もう片方の胸の突起を口に含み 、舌で転がした 。
山「 やぁ っ ... 、も ... 、だめ ... っ 」
そう言う割に 、声がだんだん甘ったるくなってきた ...